進化する省エネエアコン

昨晩は物凄い風で、眠れなかった方も多かったのではないでしょうか?

鹿児島市内でも、最大瞬間風速が45m/mを記録したようですね。久しぶりの勢力の強い台風でした。

まだ停電している場所もあるようです。被害が少ないといいのですが・・・

 

さて、もうすぐ8月も終わりですが、まだまだ暑い日が続きます。

一般家庭でも企業でも、消費電力のうち、エアコンが占める割合は少なくありませんよね。

しかし、最近のエアコンは進化し、省エネタイプのものがほとんど。

古いタイプのエアコンと比べると、同じようにエアコンを使っても、電気料金の違いにびっくりすることも。

 

エアコンにかかる電気代は、20年前のものと比べると、約半分ほどになっているそうです。

電気機器なので、当たりはずれはあるものの、10年使うとすると、浮いた電気代でおつりがくるくらいなんだとか。

なぜ、エアコンの省エネ技術が飛躍的にあがったのかといえば、

1998年の「省エネ法」の改正により、エアコンやテレビなど、指定された機器の省エネ性能の基準が、

商品化されている製品のもっともすぐれた省エネ性能の機能以上にするように定められたからです。

 

古いエアコンをお使いの方は、思い切って買換えるのも、一理ありそうです。省エネ技術は今後ますます進化するのでしょうね。

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です