先月2週間弱、熊本の2店舗のエコネット設置工事に行ってきました。
KI店
O店
来週からは大分出張です。
TEL.099-811-3467
〒890-0036 鹿児島県鹿児島市田上台3丁目11-23
鹿児島も朝晩がだいぶ冷えてきました(*_*;
冷房をフル稼働させていた夏が終わりましたが、冬場も暖房でフル活動させる時期でもあります。ただ、エアコンのトラブルには雪が降った時にエアコンが止まってしまう、もしくは温かい風が出てこない、というケースが多々あるようです。
雪が降ったり気温が低い日などは、エアコンの室外機も凍結の恐れがあり、凍結を防止するために、室外機は霜取り運転をします。霜取り運転は弱い冷房運転を断続的におこなうため、室外機が暖まるまでは、暖かい風ではなく冷たい風が出てきます。室外機が暖まるとまた暖房機能が働き暖かい風が出てきます。雪が積もっているような時はこのような運転が繰り返されるため、なかなか室内が暖まらないのです。
冬場は、設定温度と外の温度の差が夏場よりもあるので、電気代もかさみます。節電対策を考えている企業さまもいらっしゃることと思います。
「エコネット」は、冬場室外機にかぶせてあると、保温効果を発揮します。
室外機の周りの空気を保温するため、室外機のフィンの凍結防止対策にもなりますし、設定温度と外気温度の差も縮まるため、節電が期待できるのです。
冬場の空調の故障対策に、節電対策にご検討されてみませんか?
冷房と除湿、どちらが省エネ?という話題は以前からも上がっていましたが、
どれくらい違うのか、「目がテン」という番組で放送されていたので、ご紹介します。
大型人工気象室を、蒸し暑い真夏の気温32℃、湿度70%に設定して、中にある建物に最新のエアコンを設置し、28℃と26℃の冷房をかけ、2時間の積算消費電力を測定。
28℃は390Wh
26℃は606Wh
続いて、室内の環境を戻し、2時間除湿してみると、
消費電力は708Wh。26℃の冷房を大きく上回るという結果になりました。
試しに他のメーカーのエアコンでも実験してみても、同様の結果で、この理由を専門家に伺うと…「冷房は空気を冷やすと同時に水分を取り除き、湿度も下げているのに対し、除湿は冷房と同じ方式で湿度だけを下げ、さらに、冷えた空気を暖め直しているので、消費電力が多くなる」のだそうです。(※一部の古い機種を除く)
そしてもう1つ、冷房の場合、一旦室温が下がると、その後の消費電力は減りますが、除湿の場合、消費電力は高いまま。これは、湿度よりも、温度を下げる方が簡単なためだそうです。つまり、除湿よりも、冷房の方が省エネということですね。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/11/07/0702.html
温度設定を、1度変えるだけで10%程度電気代が変わるようです。
昨日は、久しぶりに鹿児島も過ごしやすい一日でしたね。
東北の方では、台風の影響で大荒れの天気のようですね。九州のほうでは、台風が通過することはよくあることなので、対策がとられているものの、東北は河川などの対策が不十分なところが多いそうですので、どうか被害が少ないことを願います。
さて、今年の夏は猛暑ですが、エアコンがまったく効かない。壊れたんじゃ?
と心配された方も、いらっしゃったみたいです。
原因の一つに「高圧カット」というものが考えられます。
これは、室外機からの放熱が十分に出来なくなる等の理由で、コンプレッサーの温度が下がらなくなって、これ以上運転したら壊れてしまうと判断し、機器側で動作制御をしてしまうというもの。
特徴は、エアコンを運転させて最初の数分は動いているが少し経つと冷房が効かくなったり、運転が止まってしまう。1時間ほど待って運転をかけるとまた少し冷えて・・・の繰り返しといった感じになります。
原因はさまざまですが、猛暑で外気温度が異常に高い場合も起こることがあるそうです。
暑いからエアコンをつけるのに、効かなければ大変なことです。
外気温度以外の原因もあるそうですが、室外機を遮光ネット「エコネット」で覆うことで、高圧カットが防げるかもしれません。特に屋上に室外機を設置されているところはおすすめいたします。
今年は、本当に暑いですね。
エコネットを設置することで、実際どれくらいの効果が出るのか?
気になるところですよね。実際室外機や屋根の場所・温度・湿度によって影響を受けたりするので、鹿児島県内限定ではありますが、効果を無料で実測できるキャンペーンを実施しています。
◎使用中の同条件の室外機2台を使います。2台のうち1台にエコネットをかぶせ、1台はかぶせないままで消費電力を実測します。
◎測定期間は約1週間程度です。測定結果を消費電力グラフで比較し、お見積りと削減可能額、投資回収期間等をわかりやすくご提示します。
この機会に、ぜひお問い合わせください。