本日で今年の仕事納めです。
来年も建築工事も省エネ商材「エコネット」の施工販売も、
より一層頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。
TEL.099-811-3467
〒890-0036 鹿児島県鹿児島市田上台3丁目11-23
いよいよ2016年も残り6日となりました。
みなさま楽しいクリスマスを過ごされたことと思います。
我が家の娘は小3ですが、サンタさんにミシンをお願いしました。
おもちゃのミシンという選択もあったのですが、おもちゃではすぐ壊れるだろうし、何もできないであろうことと、
使えるようになるといいなぁ・・・という願いも込めて、本物のミシンにすることにしました。
すぐに飽きずに、頑張ってくれることを願います。
さて、年末年始のお知らせです。
12月29日(木)~1月4日(水)まで、お休みとさせていただきます。
来年も、エコネットをより多くの皆様に知っていただけるよう、頑張ってまいりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
師走ですね。
クリスマスも近づいてきて、いたるところでクリスマスの飾りつけがされているのを見かけます。
先日、久しぶりに鹿児島中央駅に出掛ける用事があったので、アミュのイルミネーションを見ることができました。きれいでしたよ(^^♪
http://www.amu-kagoshima.com/illumination2016/
昨日から、グンと寒くなった鹿児島です。
関東には昨日雪も降ったとのこと。本格的な冬はもうそこまできています。
2015年度の電力や自動車の燃料を含む、国内の最終エネルギー消費量が1990年度の水準を初めて下回ったそうです。
2011年の東日本大震災以降、節電意識が高まり、減少傾向にあったのですが、
エネルギーの種類ごとの消費量を震災前の2010年度と比較すると、石油が9.0%、電力が9.5%減少し、
都市ガスが11.5%増加、再生可能エネルギーが50%以上の大幅な増加だそうです。
中でもエネルギー消費が全体の6割を占める企業の削減量が大きく、省エネに企業が取り組んでいる成果がでたようです。
しかしながら、Co2排出量が、火力発電が急増したことにより1990年度と比較すると13.3%も増加しているとのこと。
これが今後の課題になりそうです。
http://www.enecho.meti.go.jp/statistics/total_energy/pdf/stte_021.pdf
鹿児島も朝晩がだいぶ冷えてきました(*_*;
冷房をフル稼働させていた夏が終わりましたが、冬場も暖房でフル活動させる時期でもあります。ただ、エアコンのトラブルには雪が降った時にエアコンが止まってしまう、もしくは温かい風が出てこない、というケースが多々あるようです。
雪が降ったり気温が低い日などは、エアコンの室外機も凍結の恐れがあり、凍結を防止するために、室外機は霜取り運転をします。霜取り運転は弱い冷房運転を断続的におこなうため、室外機が暖まるまでは、暖かい風ではなく冷たい風が出てきます。室外機が暖まるとまた暖房機能が働き暖かい風が出てきます。雪が積もっているような時はこのような運転が繰り返されるため、なかなか室内が暖まらないのです。
冬場は、設定温度と外の温度の差が夏場よりもあるので、電気代もかさみます。節電対策を考えている企業さまもいらっしゃることと思います。
「エコネット」は、冬場室外機にかぶせてあると、保温効果を発揮します。
室外機の周りの空気を保温するため、室外機のフィンの凍結防止対策にもなりますし、設定温度と外気温度の差も縮まるため、節電が期待できるのです。
冬場の空調の故障対策に、節電対策にご検討されてみませんか?
こんにちは(^^♪
2012年7月に開始した固定価格買取制度ですが、買取価格は、当初の半額近くまで落ちていますが、来年度から固定価格買取制度を抜本的に改正するそうです。
ただし、発電能力が2000kW(2メガワット)以上、つまり事業用の大規模な太陽光発電設備だけを対象に実施する予定なので、一般家庭には関係のない話です。
2016年の固定価格買取制度では、24円なので、入札時にはこれより低い価格での取引が予想されています。来年の10月を目途に入札制度を導入予定だそうです。
しかしながら、太陽光発電業者の倒産数も増加傾向で、段階的な買い取り価格引き下げや同業者の増加などで、伸び悩む企業が多いようです。入札制度の導入で、また太陽光発電業者にとっては厳しくなる可能性がありますね。
10月ももうわずか、今年もあと2か月少々となりました。
鹿児島は日中まだ半袖でも暑いひが続いたりしていますが、そろそろ衣替えを本格的にしなくてはならない時期かもしれません。
さて、電力広域的運営推進機関が発表した今冬(12~3月)の需給見通しでは、中部を除く9地域では予備率が3%を上回って、安定した需給バランスを確保できるため、節電要請はないそうです。
今年の夏も、結果を見ると供給は安定していて、政府は今夏に2011年震災後で初めて節電要請を出さなかったそうです。特に関西では、節電への意識が高いようで、年度を追うごとに節電量が拡大していて、企業と家庭で節電対策が継続的に進展しているようです。
一方九州では、関西が2016年度の節電量は482万kWに対して、太陽光発電システムの導入は多いものの、169万kWにとどまっており、節電対策が進んでいないように感じます。九州も対策が進んでほしいものです。
先週までは、日中30℃を超す暑さが続いておりましたが、今週からは秋の気候になりそうです。
さて、鹿児島でないのは残念なのですが、同じ九州圏内ということで。
熊本県は、CO2削減を促進する「九州エコライフポイント」制度で、一般家庭に「冬の節電活動」の参加者を募集するそうです。
平成28年12月から平成29年2月までの期間中、節電に取り組んでもらい、申請後に取り組み期間の検針票を提出し、前年同期比で電気使用量が削減できた場合は、認定されたスーパーやコンビニ、道の駅などで利用できるポイント券を2,000ポイント、削減できなかった場合も1,000ポイントが抽選でもらえるようです。
冬の暖房による電気代は高いですから、なかなか面白い取り組みですよね。
詳細は、熊本県のホームページをご覧ください。
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_17175.html?type=top