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夏季休暇のお知らせ
こんにちは(^^♪
暑い日が続いていますね。場所によっては40℃に迫る気温まで上昇したとのこと。
炎天下の下仕事をされている方々、本当にご苦労様です。
暑すぎて、仕事の効率も下がりますよね。熱中症には気を付けたいものですね。
さて、エコネット鹿児島の夏季休暇ですが、
13日(土)・14日(日)・15日(月)
となります。メールでの問い合わせ等に関しましては対応できるかと思いますが、
お電話はつながりにくくなると思いますのでご了承ください。
エコネット屋根タイプをおすすめする企業
こんにちは(*_*; 鹿児島市は、毎日35℃くらいの猛暑続きです。
この気温で外で、またはエアコンのない環境でお仕事をされている方、
たくさんいらっしゃることと思います。大変ですよね(+_+)
先日、屋根タイプのエコネットのお見積りのご依頼をいただいた企業様は、
折板屋根のお店で、エアコンの効きが悪いこととがお悩みでした。
屋根タイプのエコネットをおすすめさせていただいている場所としては、
折板屋根の工場や店舗。常温倉庫などの倉庫や、畜産業を営む企業様。
常温倉庫でのこの時期の作業は大変ですよね。作業環境改善のために導入をお考えになられる企業様もいらっしゃいます。
また、屋根をエコネットで覆うことで、屋根材の経年劣化も軽減できますし、今年の梅雨の鹿児島は特にそうだったのですが、大雨の時の騒音は大変なものです。この騒音も防ぐ効果もありますよ。
暑さ対策に悩んでいる企業様、お気軽にご連絡ください。
事業者クラス分け評価制度
全国的に梅雨明けし、いよいよ夏本番ですね。
資源エネルギー庁では、平成28年より工場等でエネルギーを使用する事業者に対して更なる省エネを促すため、「事業者クラス分け評価制度」を開始しました。
事業者クラス分け評価制度とは、省エネ法の工場等に係る措置の定期報告を提出する全ての事業者(事業者の前年度のエネルギー使用量が原油換算で1,500kl以上)をS・A・B・Cの4段階へクラス分けし、クラスに応じた対応を実施するもので、優良事業者(Sクラス)を業種別に公表して称揚する一方、停滞事業者(Bクラス)以下はより厳しく対応していくんだそう。
厳しい対応とは、取組が停滞しているBクラス以下の事業者の代表者へ注意文書を送付し、同事業者へ、報告書や、現地調査、立入検査を集中実施し、判断基準遵守状況が不十分であれば必要に応じて指導等の措置を行っていくようです。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/classify/
さらに、平成29年度からは、コンビニエンスストア業のベンチマーク制度が始まるそうです。コンビニ増えてますもんね。
目的は、同じ業種で、共通の省エネ指標(ベンチマーク指標)を設定するこ とにより、省エネ取組を他社と比較できるようにするためで、こちらも年間エネルギー 使用量が1500kl以上となる事業者が対象。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/sho_ene/report_01.html
ますます、事業者にとっては省エネを意識せざるを得ない状況になってきましたね。
頑張って省エネに取り組みましょう!
オフィスの電気代削減には空調の節電が重要です
企業の電力消費割合は
1位が空調で42% 2位が照明、次いでOA機器、ショーケース・冷蔵庫、エレベーター・エスカレーターになっています。
業種別でも、電気代の中で空調の占める割合はオフィスビルで48%、卸・小売店でも48%、食品スーパーは25%、医療機関は38%、飲食店でもピーク時には46%とどの業種でも高い割合をしめており、どれほど空調が企業の電気代に影響を与えているかがわかります。
空調にかかる経費を削減することは、多きな節約になります。
もう九州から東海までは梅雨明けしており、夏本番。
今からでは間に合わないと思っている担当者の方も多いのではないでしょうか?
エコネットは、一見農業用の遮光ネット同じように見えますが、編み方や素材が違う、
室外機と屋根に特化したネット。
施工期間も短く、効果もすぐ得られるので、今年の夏のデマンド値を抑えるなら
まだ間に合います。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
輻射熱とは?
昨日テレビで、夜間エアコンをつけて寝ていたのに、熱中症になるケースがあるという話題が取り上げられていました。屋外で熱中症の注意はもちろんされるとは思いますが、エアコンをつけているのに熱中症になるとはビックリですよね。
エアコンをつけていても、熱中症になった原因は、壁からの輻射熱。
輻射熱(放射熱)とは、例えば日中太陽の光で暖められたコンクリートの建物やアスファルトの道路が、夜になっても暖かいですよね。これが輻射熱です。輻射熱は直接モノからモノへと一種の電磁波で伝えられる熱のこと。蓄積された熱は、外気温度が低下すると放出されます。
一戸建て住宅の場合は、1Fよりも2Fの方が夏場暑いですよね。これは壁からだけでなく屋根からの輻射熱もあるから。特に最近の住宅は高気密住宅。冬場は断熱材が熱を保温してくれて助かるのですが、夏場は逆。壁際で寝ていたり、2段ベッドの上で寝ていてはエアコンをつけて寝ても、輻射熱は直接体をジワジワ温めますから影響を受けやすいということなんですね。
一戸建ての住宅よりも、鉄筋コンクリート造りのマンションでの熱中症が多いとのこと。集合住宅(マンション)では、昼間の温度上昇は一戸建てより低いものの、夜間に温度が低下せず朝まで暑い状態が続くからだそう。
夏本番。熱中症対策をきちんとして乗り切りたいものです。