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九州エコライフポイント

先週までは、日中30℃を超す暑さが続いておりましたが、今週からは秋の気候になりそうです。

さて、鹿児島でないのは残念なのですが、同じ九州圏内ということで。

熊本県は、CO2削減を促進する「九州エコライフポイント」制度で、一般家庭に「冬の節電活動」の参加者を募集するそうです。

平成28年12月から平成29年2月までの期間中、節電に取り組んでもらい、申請後に取り組み期間の検針票を提出し、前年同期比で電気使用量が削減できた場合は、認定されたスーパーやコンビニ、道の駅などで利用できるポイント券を2,000ポイント、削減できなかった場合も1,000ポイントが抽選でもらえるようです。

 

冬の暖房による電気代は高いですから、なかなか面白い取り組みですよね。

詳細は、熊本県のホームページをご覧ください。

http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_17175.html?type=top

 

室内にアスレチック機能をプラス

近頃、というよりか少し前ですがボルダリングが流行っていますね。

お子様がいらっしゃるご家庭では、雨の日などに天候を気にせず遊べるのは助かりますよね。また遊びながら腕力や脚力を養えるのもいいですよね。

カツデンアーキテック株式会社という会社が、遊具にも運動器具にもなる製品の第2弾を発売するそうです。

カラフルでアスレチックとして使わなくても壁のインテリアとしてもいいのではないでしょうか?うんていやけんすい棒もありますよ(^^♪

 

http://kdat.jp/news/news_2016/007.html

電気料金の見直し

こんにちは(^^♪

 

電力の小売自由化が開始されて数か月たちますが、みなさん契約変更されましたか?

私はオール電化で太陽光発電システムもついているし、どこに変えていいかもよくわからず変更しておりません。

電力会社の自由料金メニューを利用している需要家のうち、自由化後の新しい料金プランに切り替えた件数は全国を合わせると5月末の時点で171万件、新電力に契約を切り替えたスイッチングの件数は7月末の時点で148万件になったそうです。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/01/news059.html

 

この記事を読んでみて、ちょっと興味がわいたので、九州電力のホームページでどんな料金プランがあるのかを見てみると、スマートファミリープランというのがでているのと従来の電化でナイトの時間帯が3パターンに増えていることが分かりました。

我が家は電化でナイト契約していますが、昼間の料金も、平日と休日とでは違うんですね。契約内容を見直すいい機会になりました。

 

冷房と除湿どちらが省エネ?

冷房と除湿、どちらが省エネ?という話題は以前からも上がっていましたが、

どれくらい違うのか、「目がテン」という番組で放送されていたので、ご紹介します。

大型人工気象室を、蒸し暑い真夏の気温32℃、湿度70%に設定して、中にある建物に最新のエアコンを設置し、28℃と26℃の冷房をかけ、2時間の積算消費電力を測定。

28℃は390Wh

26℃は606Wh

続いて、室内の環境を戻し、2時間除湿してみると、

消費電力は708Wh。26℃の冷房を大きく上回るという結果になりました。
試しに他のメーカーのエアコンでも実験してみても、同様の結果で、この理由を専門家に伺うと…「冷房は空気を冷やすと同時に水分を取り除き、湿度も下げているのに対し、除湿は冷房と同じ方式で湿度だけを下げ、さらに、冷えた空気を暖め直しているので、消費電力が多くなる」のだそうです。(※一部の古い機種を除く)

そしてもう1つ、冷房の場合、一旦室温が下がると、その後の消費電力は減りますが、除湿の場合、消費電力は高いまま。これは、湿度よりも、温度を下げる方が簡単なためだそうです。つまり、除湿よりも、冷房の方が省エネということですね。

http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/11/07/0702.html

温度設定を、1度変えるだけで10%程度電気代が変わるようです。

急にエアコンが動かなくなった?ってことありませんか?

昨日は、久しぶりに鹿児島も過ごしやすい一日でしたね。

東北の方では、台風の影響で大荒れの天気のようですね。九州のほうでは、台風が通過することはよくあることなので、対策がとられているものの、東北は河川などの対策が不十分なところが多いそうですので、どうか被害が少ないことを願います。

 

さて、今年の夏は猛暑ですが、エアコンがまったく効かない。壊れたんじゃ?

と心配された方も、いらっしゃったみたいです。

原因の一つに「高圧カット」というものが考えられます。

これは、室外機からの放熱が十分に出来なくなる等の理由で、コンプレッサーの温度が下がらなくなって、これ以上運転したら壊れてしまうと判断し、機器側で動作制御をしてしまうというもの。

特徴は、エアコンを運転させて最初の数分は動いているが少し経つと冷房が効かくなったり、運転が止まってしまう。1時間ほど待って運転をかけるとまた少し冷えて・・・の繰り返しといった感じになります。

 

原因はさまざまですが、猛暑で外気温度が異常に高い場合も起こることがあるそうです。

暑いからエアコンをつけるのに、効かなければ大変なことです。

外気温度以外の原因もあるそうですが、室外機を遮光ネット「エコネット」で覆うことで、高圧カットが防げるかもしれません。特に屋上に室外機を設置されているところはおすすめいたします。