生産性向上特別措置法案とは?

こんにちは(^^♪

今日は鹿児島晴れています。久しぶりにいいお天気で、洗濯物がはかどります。

さて、2018年6月6日に「生産性向上特別措置法案」が施工されたと経済産業省から発表されましたが、皆さんご存知ですか?

1.プロジェクト型「規制のサンドボックス」制度の創設

2.データの共有・連携のためのIoT投資の減税等

3.中小企業の生産性向上のための設備投資の促進

この3つが法律のなかで規定されているのですが、簡単に言うと、中小企業が新しいことを始めたり、技術革新のための設備投資などを支援することで、生産性を短期間(2020年まで)に向上させようという措置のことです。

 

具体的に一つあげると、

臨時・異例の措置として、地方税法において償却資産にかかる固定資産税の特例で、市町村の判断により、新規取得設備の固定資産税が最大3年間ゼロになるというもの。

ただし条件があるのでご注意を。特例についてはこちらを参照してください。

 

鹿児島市も固定資産税ゼロの特例を表明し、5月末に説明会が開かれたようです。

弊社も中小企業。こういう制度をうまく使っていきたいものです。

 

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